★源覚寺★ 東京都文京区 その1
2016/9/10訪問。
色々寄り道してましたが、この日、わたしはここを目指して歩いてたんです。
源覚寺が正式名称ですが、「こんにゃく閻魔」と呼ばれることが多いお寺です。
わたしは、こんにゃく閻魔=源覚寺ということを、つい最近まで知りませんでした。
こんにゃく閻魔というバス停もあるのですが、通るたびに、なんじゃそりゃって思っていました。
HPでも紹介されていますが、↓のような言い伝えがあります。
だから、こんにゃく閻魔の愛称で親しまれてるんですねー。
今も、こんにゃくをお供えする方が多いようです。
(この写真じゃわからないかな…。拡大すると、左の方にこんにゃくが積まれてるんです)
こんな、毘沙門天様もいらっしゃったり。
毘沙門天て、邪気を踏んでいるんですね。まじまじと見たことが無かったので、「なんか踏んでる!」ってびっくりしてしまいました。常識ですかね 汗
(そしてこの写真も分かりづらい)
塩地蔵尊なるものもあったり。
右の柱にある杖のようなものを患部に当ててお参りするということで、わたしは頭とメンタルが弱いので、頭と心臓あたりをスリスリしてきました。
というわけで、こんにゃく閻魔の意味も無事に判明したわけですが、わたしがここに行こうと思ったのは別の理由からです。
そもそも源覚寺=こんにゃく閻魔と知らなければ、わざわざ歩いて行かなかったかなって思います。
長くなるので、その2に続きます。